SDGsの大切な目的である「変革」を阻む言葉たち


(一例)
新しいこと無しで、例年通りでお願いします。
今まで、これでやってきたから、今年もこれでいきましょう。
そんなこと言ったって、無理でしょ。
それって変だけど、しょうがないよね。
もう始まってるんだから、今さらしょうがないだろ。
そんなこと、誰もやってないからだめだよ。
そんなこと、やったことないからできないよ。
これじゃなきゃいけない。
そんなことやって何の意味があるの。
私ひとりくらい、やらなくてもいいじゃない。
何で、私がやらなきゃいけないの。
時期尚早だ。
あと10年くらいの人生だから、そんなこと関係ないだろ。

無意識に使ってしまう言葉たちが、変化や変革のエネルギーを減少させてしまっていないだろうか。
私も大いに反省だ。

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